アレルギー検査

アレルギー検査は、現在では一般的に行われるようになってきました。
特に、ここ10年ほどでアレルギーというものが一般的に認知されるようになったといっても過言ではないと思います。

金属アレルギーに始まり、ハウスダスト、食品アレルギーそして花粉症など、さまざまなアレルギーがクローズアップされてきました。

それに伴い、病院でアレルギー検査を受ける人が増えてきたというのも事実です。

そもそもアレルギー反応というのは、アレルゲンと呼ばれる物質に対して、カラダの免疫機能が過剰に反応することによって起こるものです。
アレルゲンは、一般的に有毒と認められるものではなく、普通の食べ物であったり、ほこりや動物の毛、花粉といったものです。

食物アレルギーでよく知られているものとして、卵とか牛乳、カニやエビの殻などがありますが、基本的にどんな食べ物であってもアレルギーの原因になる可能性は否定できません。

特に強烈なものとしては、そばのアレルギーが知られています。
そばアレルギーの場合、一歩間違うと死に至る危険性もあるほどの強烈な反応がでます。

そばアレルギーは子どもの頃から発症するため、そばアレルギーの人の中には、そばを食べることで体調が悪化するということをカラダが覚えているために、自分がそばアレルギーであると自覚しないまま、知らず知らずのうちに蕎麦嫌いになっている人もいるほどなのです。

一般的なアレルギー検査は、血液を採取して、その血液を検査することで行います。

アレルギー検査は一般的な病院で行うことができますが、一回につき数千円と結構高い料金がかかります。

最近は自分が花粉症ではないかと思ってアレルギー検査を行い、実際には別にアレルギーでもなんでもないと診断される人も増えているようですが、これも世の中のアレルギーに関する関心の高さを示しているものとおもわれます。

そんなアレルギー検査ですが、専用の試薬などを使わなくても、自分で簡単にできる方法もあります。

それがパッチテストです。
パッチテストは市販の髪染めなどでもそのやり方が説明されているので、やり方くらいは知っている人が多いでしょう。

アレルゲンとなる物質のサンプルを腕などの目立たない部分に塗ったり、貼り付けたりして、しばらく時間が経過した後にその部分が赤く腫れたりしていないかどうかを見るものです。

アレルギー検査ではありませんが、アルコールの分解酵素が十分にあるかどうかをアルコールパッチテストによって調べるということは意外とよく行われています。