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PET検査

pet検査という検査をご存知でしょうか。
pet検査というのは、体内のガンの検査に用いる検査の方法のひとつです。

PETとはPositron Emission Tomographyの頭文字をとったもので、日本語では陽電子放射断層撮影と呼ばれています。

pet検査が今までの検査と違うのは、今までのガン検査の方法であるレントゲン撮影やCT撮影などが主に形を見極めることによってガンであるかどうかを判断していたのに対して、pet検査では、ガン細胞の性質を研究することで、ガン細胞とガン細胞以外の正常な細胞を区別して検査することができる点です。

ガンというのは、発生してすぐにどうこうという病気ではなく、何年かかけて大きくなり、目で確認できる大きさになって、さらに加速的に増殖したり、他の臓器へ転移したりして最後は死に至る病気です。

従来の目で確認できる大きさにならないと発見できない検査方法では、特に進行の早い若い人だと手遅れになってしまうことも十分に考えられます。

その点、pet検査であれば、目で見える大きさにならなくても、細胞としてある程度まとまったものになれば検査により見つけることができ、早期発見が重要なガンの検査方法としては非常に優れたものであるということがいえるのです。

乳がん検査

乳がん検査についてご紹介することにしましょう。

乳がん検査は文字通り、乳がんであるかどうかを調べるための検査です。
自分で触ってみてシコリが感じられるとか、あるいは会社の集団検診で精密検査を指示されたというようなことがあれば、早めにお医者さんにかかるのがよいでしょう。

乳がん検査にはいくつかの種類があります。

まず、乳がんは他のガンと違って初期の痛みであるとか、体重の極端な減少といった特徴的な症状が見られにくいガンでもあります。

そのため、さわったときの微妙なしこりや違和感などがまずは発見のきっかけになることが多いようです。
というよりも、乳がんの場合、ごく初期に見つかったとしても、生命に危険のある確率が比較的高い、危険なガンの一つですから、とにかく早めに見つけることが大切なのですね。

医師による乳がん検査でも、まずは視触診といって、目で見て、手で触って検査するというのがその第一歩になります。

また、画像診断もよく行われる方法です。
画像診断の種類として一般的なのがエコーによる検査です。エコーというのは超音波を発して、その反射の様子を画像に変換するもので、体内を探るためのレーダーと言えるでしょう。

胃カメラ=内視鏡検査

内視鏡検査について考えてみることにしましょう。

内視鏡検査に使われる内視鏡は、日本では胃カメラと呼ばれることが多いものです。
普通に「胃カメラ飲んでさー」なんて会話で出てきますよね。

これは、日本での最初の頃の内視鏡が、先端に小型カメラをつけたものであったことから、今でもその名残で胃カメラと呼ぶことがあるということらしいです。

実際には内視鏡検査は胃だけでなく、小腸や大腸、気管支などといった部分の検査を行うこともよくあるので、胃カメラというのはちょっと語弊のある言い方です。

内視鏡検査に利用する内視鏡というのは、細長いチューブ上のもので、光ファイバーで先端から確認できる様子を逆の端にとりつけられた受像部分で見られるものや、先端にCCDセンサと呼ばれるデジカメやビデオカメラなどの受像部分に使われるセンサーが取り付けられており、モニターに画像データを送るもの、また超音波センサーを取り付けて、超音波により表層以外の部分の病変まで読み取れるようになったものなどが出てきています。