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健康診断の聴力検査

聴力検査は、文字通り、耳の聞こえ方を調べる検査です。
主に難聴を見極めるための検査になりますが、その他、いろいろな聴覚障害がありますので、そういったものを見極めるための検査になります。

聴力検査には、通常、オージオメーターと呼ばれる聴覚検査のための測定器具を使う方法が一般的です。

これは、ヘッドセットがあり、そのスピーカーから様々な音程の音が大きさを変化させながら出すことができます。
また、意志を伝えるためのハンディスイッチ(病院のナースコールのスイッチのようなもの)が付属しています。
その両方が、測定器の本体に接続されており、測定者が測定のスタート、ストップが行えたり、測定の記録が記憶され、印字できたりします。

オージオメーターを利用して、音程をずらしながら、さまざまな音を小さい音から大きな音に変化させて被験者に聞かせ、聞こえたところでスイッチを押す、ということを繰り返し、聞こえづらい音がないかどうか、正常に聞こえるかどうかを判定します。

健康診断の血液検査

血液検査について考えてみたいと思います。

血液検査は、さまざまな場面で使われます。例えば、熱が出たり、咳がとまらないなど、ウイルスや細菌などが原因と考えられる病気が疑われる場合、血液を取って検査するということが行われます。

これは、ウイルスが体内に入った場合に、ウイルスの活動を封じ込めるために、血液中の白血球が増加するなどの変化が起こります。これを血液検査によって検出しようということです。

また、一般的な血液検査では、血液の成分についてさまざまな検査が行われます。

血液は大別すると、血漿と血球に分けられます。血漿は水を主成分とする液体で、血液の流れをつかさどっており、血液中の55%は血漿でできています。

45%の血球のうち、大半が赤血球でできています。
赤血球はその赤い色を作り出す色素でもあるヘモグロビンが大きな働きをします。
つまり、血液の作用のひとつである、酸素を全身の細胞にめぐらせ、二酸化炭素を細胞から肺へと送り返すという働きはヘモグロビンの作用によるものです。