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大腸検査

大腸検査をやったことがあるでしょうか。

大腸検査をやったことがある、という人は、なかなか少ないのではないかと思います。

大腸は、口-食道-胃-十二指腸-小腸と続く消化器官の中でも最後の方にあたる臓器です。
大腸に至るまでの消化器官で栄養分をとられた食べ物のカスから水分を吸収し、大便として排泄する準備を行う臓器といえるでしょう。

大腸も他の消化器官と同じく、潰瘍が発生しやすいところで、大腸がんの恐れも低いものではありません。
大腸検査は定期的に行っておくほうがよいだろうとは思います。

実際の大腸検査ですが、肛門から内視鏡を入れて行うやりかたが一般的です。

大腸検査は前日から準備が始まります。
消化器官ですから、食べ物が入っていると内視鏡による検査が行えませんので、軽めの食事を夕方に食べておしまいとし、本格的な夕食は抜きにします。

他にも、できるだけ繊維質のものや、消化に悪いものは2日前くらいから避けるように指示されます。

前日の夜に下剤を飲みます。これは通常は液体の下剤です。
で、その日はそのまま寝て翌日の朝、今度は水薬を飲みます。朝起きた頃から、前日の下剤が効いてきてトイレに通うことになると思います。

胃カメラ=内視鏡検査

内視鏡検査について考えてみることにしましょう。

内視鏡検査に使われる内視鏡は、日本では胃カメラと呼ばれることが多いものです。
普通に「胃カメラ飲んでさー」なんて会話で出てきますよね。

これは、日本での最初の頃の内視鏡が、先端に小型カメラをつけたものであったことから、今でもその名残で胃カメラと呼ぶことがあるということらしいです。

実際には内視鏡検査は胃だけでなく、小腸や大腸、気管支などといった部分の検査を行うこともよくあるので、胃カメラというのはちょっと語弊のある言い方です。

内視鏡検査に利用する内視鏡というのは、細長いチューブ上のもので、光ファイバーで先端から確認できる様子を逆の端にとりつけられた受像部分で見られるものや、先端にCCDセンサと呼ばれるデジカメやビデオカメラなどの受像部分に使われるセンサーが取り付けられており、モニターに画像データを送るもの、また超音波センサーを取り付けて、超音波により表層以外の部分の病変まで読み取れるようになったものなどが出てきています。