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PSA検査

psa検査というのは、あまり聞き馴染みの少ないという人がほとんどでしょう。
psa検査というのは、前立腺がんの早期発見に非常に効果的な検査方法として注目を集めているがん検査の方法のひとつです。

前立腺がんというと、以前は直腸診といって、肛門から指を差し入れ、直腸と隣接している前立腺を指で確認するという方法が一般的でした。
これは、まあ想像するだけでも分かりますが、男性にとっては非常に恥ずかしい屈辱的ともいえる検査方法で、受けるのに覚悟が必要なため、受けたくないといって受けない人も多いというのが現状でした。

psa検査というのは、そういった直接的な指による検査ではなく、血液検査の一つなので、普通に採血するだけで前立腺がんのおおよその見当がつくため、非常に手軽に行える方法の一つと言えます。

psa検査の原理ですが、前立腺というのは、男性の精液に含まれる前立腺液を作り出すための器官であることが知られています。
前立腺液には、精子のエネルギーとなる物質などが含まれていますが、同時に精液中に含まれるたんぱく質を分解し、精子の運動を活発にするのを助ける役割を担うような物質も含まれています。

これがPSA、つまりProstate Specific Antigenと呼ばれる物質で、日本語で言えば前立腺特異抗原と呼ばれるものです。

これは通常は前立腺から分泌され精漿中に含まれるもので、血液中に混ざることはほとんどないか、あってもごく微量です。

しかし、前立腺に異常が認められると、このPSAが血液中にも多く混ざることが確認されています。

大腸検査

大腸検査をやったことがあるでしょうか。

大腸検査をやったことがある、という人は、なかなか少ないのではないかと思います。

大腸は、口-食道-胃-十二指腸-小腸と続く消化器官の中でも最後の方にあたる臓器です。
大腸に至るまでの消化器官で栄養分をとられた食べ物のカスから水分を吸収し、大便として排泄する準備を行う臓器といえるでしょう。

大腸も他の消化器官と同じく、潰瘍が発生しやすいところで、大腸がんの恐れも低いものではありません。
大腸検査は定期的に行っておくほうがよいだろうとは思います。

実際の大腸検査ですが、肛門から内視鏡を入れて行うやりかたが一般的です。

大腸検査は前日から準備が始まります。
消化器官ですから、食べ物が入っていると内視鏡による検査が行えませんので、軽めの食事を夕方に食べておしまいとし、本格的な夕食は抜きにします。

他にも、できるだけ繊維質のものや、消化に悪いものは2日前くらいから避けるように指示されます。

前日の夜に下剤を飲みます。これは通常は液体の下剤です。
で、その日はそのまま寝て翌日の朝、今度は水薬を飲みます。朝起きた頃から、前日の下剤が効いてきてトイレに通うことになると思います。